行事や学習の様子

□令和4年度(2022年度)

 

34名の6年生が卒業を迎えました‼

 

3月17日、34名の6年生が小学校の全課程を終了し、本校を巣立っていきました。

卒業式でのマスク着用緩和を受け、呼びかけや歌以外の場面ではマスクをとっての式となりました。全校児童、職員、保護者の皆様で心のこもった式を行うことができ、本当にうれしく思っています。

6年生は堂々とした態度で式に臨み、厳粛な雰囲気のなかにも一人ひとりが6年間の思いをこめた言葉や歌で、感動いっぱいの卒業式となりました。

季節も春へとうつり、4月からは、一人ひとりがさらなる活躍をし、輝く中学校生活をおくってくれることと期待しています。

6年生卒業&150周年記念植樹  4年生しいたけ植菌体験

 3月3日、6年生の卒業&150周年記念植樹と4年生のしいたけ植菌体験を行いました。

毎年、大原財産区や自治振興会、木の駅プロジェクトの多くの皆様にご支援、ご協力いただき行っています。特に、卒業記念植樹は大原小の伝統である愛林活動の一環で、今年で128年目を迎えました。また、今年は、創立150年を記念し、運動場周辺にも植樹を行いました。

 

 前日が雪まじりの寒さで天気が心配でしたが、良いお天気に恵まれ、6年生の子どもたちは、一本一本丁寧に、150本のヒノキの苗木を植えていきました。この苗木が、10年後20年後と大きく育っていく姿を想像し、これからは自分たちがこの木を、自然を守っていこうという気持ちを新たにしていました。

その後学校へ戻り、きれいに整地された大原ランドや同窓池周辺に、やまぼうしや梅、サツキ、ツツジなどの苗木を植樹しました。

午後からは、地元の木を使った卒業制作(小物入れ)の仕上げの作業を行いました。世界にたったひとつの素敵な作品ができ上りました。

 

 同じ日に、4年生はしいたけ植菌の体験をしました。

 電動ドリルで穴をあけたところにシイタケの菌を1つずつ埋め込みます。丁寧に教えていただいたおかげで、どの子も手際よく行うことができました。おいしいしいたけができるのが楽しみです。

 

 この日一日、お世話になった保護者様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

6年生の卒業を祝う会

 3月1日、6年生の卒業を祝う会を行いました。

 1~5年生は学年に合った呼びかけや歌、劇、クイズなど工夫を凝らした内容で、今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えました。また、6年生はそれにこたえ、小学校生活の思い出を、それぞれの個性を活かしながら楽しく振り返っていました。

 5年生は、3学期に入ってからこの日に向けて、会の計画や会場の飾り、進行の準備など熱心に取り組みを進めてきました。そのかいあって、みんなの温かい気持ちがギュっとつまったとてもすてきな『六祝会』になりました。

学校長より 

3月

春風とともに 

3月の声とともに春風の暖かさを感じるようになりました。この時期は、三寒四温といわれ、寒い日暖かい日を繰り返し、確実に春に近づいていることを感じる頃です。周りの自然に目を向けると、木々や草花が緑の小さな葉や芽をのぞかせ、春の息吹を感じることが増えてきました。今年度も残すところ1か月。子どもたちのさまざまな面での成長を確かめ、まとめ、次へとつなげる大切な1か月です。

3学期に入ってから、5年生が中心となって計画を進めてきた『6年生の卒業を祝う会』を1日に行いました。1~5年生は、6年生へ感謝の気持ちを伝えるために、この日まで発表練習に取り組んできました。どの学年も、クイズや劇など趣向を凝らし、6年生に喜んでもらおうと一生懸命の様子が伝わってきました。また、6年生は、下級生に最高学年としての思いを届けようと工夫した内容の発表でした。計画、準備、運営と大忙しの5年生からは、「私たちが大原小の伝統を受け継いでいく」という思いが伝わり、やり終えた達成感を味わっていました。

春の足音を感じながら過ごす3月は、卒業&創立150周年記念植樹(6年生)やシイタケ植菌(4年生)、卒業記念制作などで保護者様、地域の皆様のご支援ご協力を賜ります。ふるさと大原を愛し、夢をもってたくましく成長する子どもたちのために、お力添えをよろしくお願いいたします。

6年生 生き方を学ぶ ~総合的な学習の時間 キャリア教育~

3学期、6年生総合的な学習の時間では、キャリア教育の一環として、さまざまな職業や分野で活躍されている皆さんを講師に迎え、ふだんの仕事や活動の様子について話を聞いたり、自分の将来と結び付けて考えたりする学習をしました。

子どもたちは、皆さんのお話に興味や関心を持ち、自分の将来の姿を思い描きながら学習を進めることができました。卒業が間近に迫ってきており、中学校に向けて、楽しみだけでなく不安もある中ですが、明るい未来を想像できたのではないでしょうか。

このようにさまざまな人々と出会い、生き方を知ることから、学ぶことや働くこと、地域に貢献することなどに前向きに取り組んでいく生きる力をどんどん蓄えていってほしいです。

だれもが暮らしやすい社会をめざして視覚障がいについて学ぶ

~3年生 総合的な学習の時間より~

 

3年の総合的な学習の時間では、『だれもが暮らしやすい社会をめざして』の学習の一環として、視覚障がいについてお話を聞いたりアイマスクや点字体験をしたりしました。甲賀市社会福祉協議会の協力のもと、それぞれに講師に迎え、学習をしました。

視覚障がいについては、大久保にお住いの松村様よりお話いただきました。見えないことを補ったり代わりをしたりする人やものについて詳しく教えていただきました。子どもたちは、スマホのアプリを使うと便利だということを知り、興味深く学習しました。

アイマスク体験は二人一組になって学校の中を歩きました。いつもなら平気な階段も、声掛けがないと怖く感じてしまうことに気づいていました。

点字体験は、実際に道具を使って自分の名前などを表しました。慣れてくるとどんどん文字をつなげることができました。また、「点字を手で触るだけで文字を読むことができるなんてすごいな」と感じていました。

これらの学習や体験をとおして、視覚障がいの方とどのように過ごせばよいかを、自分たちの生活と結び付けて考えることができました。

委員会まつり

 1年間の委員会活動のまとめとして2月4日と10日の昼休み2回に分けて「委員会祭り」を開催しました。

 5,6年生は自分たちの委員会の活動内容を紹介したり、コーナーを設けて下学年に実際に活動を体験してもらったりと工夫をこらした計画をたて、当日を迎えました。

 1~4年生は、スタンプラリー形式で各委員会を回り、5,6年生に教えてもらいながら、それぞれの活動を興味深く体験していました。

 子どもたちが主体的に計画し、生き生きと活動する姿がたくさん見られました。

学校長より 

2月

春よ来い 

この冬は雪が少なくありがたいな…と思っていたら先日の大雪。急な臨時休業にもご対応いただきありがとうございました。大人にとってはあまりうれしくない雪ですが、子どもたちは真っ白な運動場を見て、元気に外へ飛び出し雪遊びを楽しんでいました。この時期、雪だけでなく気温低下による凍結も心配されます。路面状況によっては、歩行者にも危険がいっぱいです。滑って後頭部を打つといったことが起こります。十分気をつけるよう子どもたちには伝えました。

年が明けてからこの1か月は、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染拡大の心配や不安の中であっという間に過ぎていった感じがします。そんな中でも季節は着実に進んでおり、節分が過ぎると2月4日は立春です。少しずつ春へと移り変わります。まだまだ厳しい寒さが続きますが、この寒さのあとには必ず暖かな春がやってきます。次の学年や中学校に向けて、期待に胸をふくらませつつ、今できることをしっかりとやり遂げていきたいです。保護者様、地域の皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

 

 

創立150周年へ カウントダウン‼

昨年、校庭のけやきの幹を使って、「全国植樹祭」を待つための、カウントダウンボードを作っていただきました。児童昇降口入ったところに置いてあるのですが、植樹祭も無事終わり、今は、150歳を迎える大原小学校の創立記念日へのカウントダウンを始めています。

昨年度の卒業生が考案したキャラクター「けやきちゃん」とともに3月8日を楽しみに待っています。

また、毎日カウントダウンボードの数字をかえてくれるのは1年生。大原小の歴史をつなぐみんなが、自分たちの仕事として取り組んでいます。

おいしい給食をありがとうございます‼  給食感謝週間1/24~30

 

毎年、「全国学校給食週間 1/24~30」に合わせて、給食感謝週間の取組をしています。

日頃、給食に携わってくださっている、用務員さんや栄養士さん、給食センターの調理員さん、配送運転手さん、パン屋さん、牛乳屋さんへの感謝の気持ちを、手紙やメッセージ、カレンダーなどのプレゼントにして伝えました。

この期間は、地元甲賀市や滋賀の食材を使ったメニューや伝統的な料理など工夫がいっぱいの献立でした。「近江牛すじの肉じゃか」や「甲賀市産大豆納豆」、「アメノイオごはん」、「あげぱん」などに子どもたちは、大喜び。いつもおいしくいただいている給食について見つめなおす機会になりました。

だれもが暮らしやすい社会をめざして 車いす体験学習

~3年生 総合的な学習の時間より~

 

3年の総合的な学習の時間では、『だれもが暮らしやすい社会をめざして』の学習の一環として、甲賀市社会福祉協議会より2名の方を講師に迎え、車いすの体験学習をしました。

二人組になり車いす体験をしたり車いすを使って生活をしておられる様子についてお話を聞いたりしました。

実際に乗ってみたり押してみたりすることで気づくことがたくさんありました。また、「どんな時に困るのか」や「どんな手助けをしてほしいか」など分かりやすく教えていただき、自分たちの生活と結び付けて考えることができました。

今後は、視覚障がいのある方に来ていただいたりアイマスクや点字体験をしたりし、これらの体験を通して自分たちの生活の中で何ができるのかを考え、まとめていきたいと思います。

大原小学校は今年、創立150周年を迎えます‼

 

本校は、1873年(明治6年)3月8日に文明学校が設置された日を創立記念日としており、今年で150周年を迎えます。市内で数校の歴史ある学校の一つです。

令和5年度には、大原学区教育後援会様のご支援を受け、150周年記念事業を予定しております。地域の皆様には、日頃から本校教育を支えていただき感謝申し上げます。

それに先立ち、運動場の東側一角にある『大原ランド』の整備を行うことになりました。『大原ランド』は、平成2年の6年生や平成5年の6年生が親子で手作りされたと聞いております。しかしながら、30余年経過し、遊具の劣化が激しくなり、使用するには危険な状態となっていました。

そこで、150周年記念事業の一環として、危険な遊具の撤去および土地の整備をし、周辺に記念植樹を行い、新たな『大原ランド』として生まれ変わる予定をしています。また、同時に昇降口前の『同窓池』も整備していただくことになり、どのように生まれ変わるのかを楽しみにしています。

なお、150周年記念事業につきましては、新年度に詳細が決まり次第お知らせいたします。地域の皆様とともに子どもたちの心に残るものになればと思います。