『うれしくてたまらないたぬきの気持ちを考えて絵本づくりをしよう。』 ■導入■前の場面のたぬきの気持ちを振り返り、本時のめあてを確認する。 『予習してきたことを出し合おう。』 ■展開Ⅰ■ 予習してきたことをもとにして、たぬきの気持ちを交流する。 『うれしくてたまらないたぬきになろう。』 ■展開Ⅱ■ たぬきの気持ちを想像しながら、場面の動作化をする。 『たぬきの気持ちを絵に表したり、絵本に書き加えたりしよう。』 ■まとめ■ たぬきの気持ちを表情絵に表したり、絵本に書き加えたりする。 『今日のがんばりを振り返ろう。』 ■振り返り■ 本時の学習への取り組みを振り返る。 □本時の掲示物□ 2月6日(水) 1年国語科研究授業 「登場人物の気持ちを想像し、自分のオリジナル絵本をつくろう」 「たぬきの糸車」の読み進めながら、 各場面で、本文に想像した主人公のたぬきの気持ちを書き加え絵本にしていく学習です。 本時では、ぴょんぴょこ踊りながら帰る場面のたぬきの気持ちを想像し、 自分の絵本に書き加えました。 『いろいろな命について考えよう。』 ■導入■ペットのことやヒキガエルの写真をもとにして、本時のめあてを確認する。 『どうしてアドルフたちはヒキガエルに石を投げたのでしょう。』 『傷ついたヒキガエルが荷車にひかれそうになった時、アドルフたちはどんなことを考えたでしょう。』 『ヒキガエルとロバの様子を見ていたアドルフたちは何を考えたでしょう。』 ■展開Ⅰ■ 「ヒキガエルとロバ」を読んで命の大切さについて考える。 『アドルフたちはこの後どうしたと思いますか。』 ■展開Ⅱ■ アドルフたちが、その後の行動について考える。 ■まとめ■ 本時の学習を通して、命について学んだことを交流する。 2月4日(月) 3年道徳科授業 「ヒキガエルとロバ」(生命尊重) 「ヒキガエルとロバ」を読んで、 命の尊さについて考える学習です。 本時では、主人公のアドルフたちの気持ちを考えながら 命を大切さについて話し合いました。 ■自己紹介■ 司会グル-プの自己紹介をする。 ■課題確認■ 思い出アルバムのぺ-ジの内容を決める。 『何のぺ-ジをつくるのか話し合おう。』 ■先生のお話 Ⅰ■ 話し合いで大切なことやめあてについて確認する。 ■話し合い Ⅰ■ ぺ-ジのテ-マをどれにするのか、賛成・反対の理由を出しながら話し合う。 ■先生のお話 Ⅱ■ 出た意見を整理し、話し合ったことをまとめる。 ■決まったことの確認■ 決まったぺ-ジのテ-マを司会グル-プが確認する。 ■ふり返り■ 話し合いでの自分や友だちの様子をふり返る。 □これまでの学級会の様子□ 1月30日(水) 2年学級活動研究授業 「キラピカ☆2-2 思い出アルバムを作ろう」 2-2の思い出アルバムを作るために、どんなぺ-ジが必要か を学級会で話し合う活動です。候補に挙がったテ-マについて、 賛成や反対の意見をその理由を出し合いながら、どうするか話し合いました。 そして、クラスのみんなのことを考えながらテ-マを決めることができました。 『やさしい気持ちをとどけるために大切なことを考えよう。』 ■導入■ 親切にしてもらったことを交流し、本時のめあてを確認する。 『ゆうたが遊びをやめてしまったとき、しんじはどんなことを考えたのだろうか。』 『しんじたちはどんな話し合いをしたのだろうか。』 『みんながおにこっこを楽しめたのはどうしてだろう。』 ■展開Ⅰ■ 「公園のおにごっこ」を読んで、しんじたちの気持ちについて考える。 『相手のことを思って行動できたときのことを思い出してみよう。』 ■展開Ⅱ■ 相手のことを思って行動できたことがあるか、自分の生活を振り返る。 『やさしい気持ちを届けるために大切なことは何だろう。』 ■まとめ■ 本時の学習を通して、やさしい気持ちを届けるために大切なことを考える。 □本時の板書□ 1月29日(火) 2年道徳科授業 「いっしょにあそぼう」(親切、おもいり) 「いっしょにあそぼう」を読んで、 相手にやさしさを届けるために大切なことは何かを考える学習です。 本時では、ゆうたの思いやしんじたちの気持ちを考えながら 相手を思いやるために必要なことについて話し合いました。
『マ-チンは、なぜ、プラタナスの木は変わらないと思えるようになったのか考えよう。』 ■導入■ 前時までの学習を振り返り、本時のめあてを確認する。 『予習してきたことをフリ-ト-クをしよう。』 ■展開Ⅰ■ 予習のフリ-ト-クを通して、自分の考えを見つめ直す。 『クラス全体で、「変わらない」について考えよう。』 ■展開Ⅱ■ 学級全体で、「変わらない」ことについて話し合い、マ-チンの持ちについて考える。 『今日の学習をもとにして、感想文を書こう。』 ■まとめ■ 本時の学習を通して、心に残ったことや感じたことを感想にまとめる。 『今日の自分の学習を振り返ろう。』 ■振り返り■ 書いた感想を交流し、学習したことを振り返る。 □本時の板書や掲示物□ 12月7日(金) 4年国語科研究授業 「心に残ったことをリ-フレットで家の人に伝えよう」 「プラタナスの木」の読みの学習を生かし、 並行読書で読んだお話の感想をリ-フレットにまとめ家の人に伝える学習です。 本時では、登場人物の気持ちやでき事の変化に注意しながら 心に残ったことや感じたことを感想にまとめました。 『ペアで作る人にとって分かりやすい「作り方」に書き直そう。』 ■導入■ 生活科や前時までの学習を振り返り、本時のめあてを確認する。 『ペアで作った説明書を読み直し、書き直してみよう。』(ペア書き直し会議) ■展開Ⅰ■ ペアで作った説明書を読み直し、素敵なところと直したほうがよいところを話し合い修正する。 『グル-プや全体で書き直したところを中心に交流しよう。』 ■展開Ⅱ■ グル-プや全体の中で、書き直したところで悩んでいるところを交流し、どうしたらよいか考える。 『今日の学習をもとにして、もう一度説明文書き直そう。』 ■まとめ■ 本時の学習を通して、説明文を書き直してみる。 『今日の自分の学習を振り返ろう。』 ■振り返り■ 本時の学習への取り組みや学習したことを振り返る。 □本時の板書や掲示物□ 11月28日(水) 2年国語科研究授業 「絵と文で、分かりやすくおもちゃの作り方を説明しよう」 「しかけカ-ドの作り方」を読み、学習したことをもとにして、 自分の紹介したいおもちゃの作り方説明書を作る学習です。 説明する順番や書き方、説明するための大切な言葉に注意しながら 絵と文を使って説明書にまとめていきます。 ■ 導入■ 1から3の場面を振り返り、本時のめあてを知る。 ■ 展開Ⅰ■ 予習をもとに4の場面のちいちゃんの気持ちを交流する。 ■ 展開Ⅱ■ 1と4の場面を比べ、同じとちがいについて話し合う。 ■ まとめ ■ 4の場面で心に残ったことをプリントにまとめる。 ■ 振り返り ■ 心に残ったことを全体で交流する。 11月21日(水) 3年国語公開授業 「ちいちゃんのかげおくり」 場面のうつり変わりをに注意して読みながら 場面ごとに心に残ったことを書きため、最後に感想として書きまとめる学習です。 本時は、1と4の場面を比べて、場面のちがいについて考えました。 ■ 導入■ 前時に考えた「はじめ」の文を振り返り、本時のめあてを知る。 ■ 展開Ⅰ■ 「中」ではどのようなできごとが起こったかを考え内容を膨らませる。 ■ 展開Ⅱ■ 友だちと「中」を交流し、質問したりメモしたりして自分の考えた「中」を見直す。 ■ 終末■ 今日のよかったところをプリントにまとめ、発表する。 11月6日(火) 2年国語公開授業 「お話のさくしゃになろう」 二枚の絵(はじめ・おわり)から中のできごとを考えてお話を作る学習です。 登場人物や場所、できごとを想像しながら自分だけのお話を考えます。 10月5日(金)公開 5年国語科研究授業 より 「椋鳩十の世界へようこそ ! 私のイチおし作品はこれだ !」 学習のまとめのリ-フレットが完成しました。 その一部を紹介します。 ■導入■ ぺ-プサ-トを使って、今までのお話を振り返り、本時のめあてを確認する。 ■展開■ がまくんとかえるくんの言動を読み取りながらことばの意味を考える。 ■ 終末■ ことばの意味を振り返りながら音読をする。 11月2日(金) 日本語指導公開授業 「お手紙」 「お手紙」というお話を読み進めながら、日本語の理解を深める学習です。 挿絵や動作を入れながら、母国語を生活や学習に生きる日本語へとつないでいきます。 『前時の学習を思い出し、「解放令」の出た時の人々の思い出そう。』 ■導入■ 前時までの学習を振り返り、本時のめあてを確認する。 『なぜ、「解放令」が出た後も差別はなくならなかったのか、考えよう。』 ■展開Ⅰ■ 「解放令」に反対した側の人々の思いを話し合う。 『差別をなくすためには、何が必要だったか考えよう。』 ■展開Ⅱ■ 「解放令」を喜んだ側の人々の思いを話し合う。 『「解放令」とはどんな法律だったのか自分の考えをまとめよう。』 ■まとめ■ 「解放令」を自分の言葉でプリントにまとめる。 10月30日(火) 6年人権学習公開授業 「明治の国づくりを進めた人々」 明治時代に出された「解放令」を通して、 残された゛差別゛について学習しました。 当時の様々な人々の思いや行動に寄り添いながら、 当時の不合理な社会について理解を深めました。 『これまでの学習を思い出して、8段落の要点をまとめよう。』 ■導入■ 前時までの学習を振り返り、本時のめあてを確認する。 『予習してきたことをもとに、大切な文ついて、交流しよう。』 ■展開Ⅰ■ グル-プで8場面の大切な文について話し合う。 『四つの文の内、どの文が大切な文なのか考えよう。』 ■展開Ⅱ■ 全体で、大切な文がどれなのかについて話し合う。 『8場面の要点をまとめよう。』 ■まとめ■ 本時の学習を通して、伝えたいことをプリントにまとめる。 『本時の学習を振り返ろう。』 ■振り返り■ 本時の学習への取り組みを振り返る。 10月24日(水) 3年国語科研究授業 「せつめいのくふうについて話し合おう」 「すがたをかえる大豆」というお話を読んで、 説明文の段落の要点や文章の仕組みについて 大切な言葉や文を見つけ、考える学習です。 この学習を生かして、次の本づくりに取り組みます。 ■ 導入■ 虫クイズを通して、本時のめあてを知る。 ■ 展開Ⅰ■ バッタやイナゴの様子を虫眼鏡を使い観察して記録する。 ■ 展開Ⅱ■ 見つけたことをみんなで交流し、観察のポイントを考える。 ■ 終末■ 今日の頑張りを見つめる。 10月22日(月) 1年生活科プチ公開授業 「あきとなかよし」 バッタやイナゴの様子を観察して記録していきます。 どんなことに気を付けて観察するとその特徴がわかるか考えました。 『昼ねをしているがまくんと、声をかけるかえるくんの気もちをそうぞうしよう。』 ■導入■ 前時の学習を振り返り、本時のめあてを確認する。 『会話文のところを動作化して読んでみよう。』 ■展開Ⅰ■ ペアやグル-プで本時の場面のがまくんとかえるくんの気もちを考え「会話文」を動作化する。 『今日の場面の二人の気もちをみんなで考えてみよう。』 ■展開Ⅱ■ 全体の中で、がまくんとかえるくんになって「会話文」の動きを交流しながら、二人の気もちを考える。 『今日の場面で伝えたいことをプリントに書きまとめよう。』 ■まとめ■ 本時の学習を通して、伝えたいことをプリントにまとめる。 『他の友だちはどんなことを伝えたいのか聞いてみよう。』 ■振り返り■ まとめたことを交流し、がまくんとかえるくんの気もちを振り返る。 10月18日(木) 2年国語科研究授業 「がまくんやかえるくんの心情について想像したことを音読劇にしよう!」 「お手紙」というお話を読んで、 各場面のがまくんやかえるくんの気持ちを考え その気持ちを劇を通して伝える学習です。会話文の動作化を通して、 二人の気もちを読み取っていきます。 最後、どんな劇になるのか楽しみです。 ■導入■ 本時のめあて「どうすればシュ-トがうまく決められるか考えてプレ-しよう」を確認する。 ■展開Ⅰ■ ドリブル&パスの練習をする。 ■展開Ⅰ■ 相手を意識しながらパスする練習をする。 ■展開Ⅰ■ 動きながらシュ-トを打つ練習をする。 ■展開Ⅱ■ シュ-トチャンスを決めるためにはどんなことが大切か話し合う。 ■展開Ⅱ■ シュ-トを決める動きを意識しながら試合をします。 ■終末■ シュ-トを決めるためのポイントをまとめる。 10月11日(木) 6年体育科プチ公開授業 「パス ! ドリブル ! シュ-ト ! バスケットボ-ル」 どうすればシュ-トがうまく決められるかを考えてプレ-します。 ゲ-ムの前に練習したこと、考えたことを生かして試合をしました。 『イチおしの場面のキラリな表現を見つけよう。』 ■導入■ 本時の目標と単元の見通しを確認する。
『予習してきたキラリな表現を交流しよう。』 ■展開Ⅰ■ 予習をもとに、キラリな表現をその理由を述べながら交流する。 『いろいろなキラリな表現をみんなで見つめてみよう。』 ■展開Ⅱ■ キラリな表現を全体で出し合い、それぞれのキラリの根拠について読み深める。 『見つけたキラリな表現をプリントにまとめよう。』 ■まとめ■ 見つけたキラリ表現を話し合ったことを参考にし、その理由を明らかにしながら自分の言葉でまとめる。 『自分と友だちの見つけたキラリな表現を交流しよう。』 『いろいろなキラリな表現の良さを知ろう。』 ■振り返り■ 交流を通して、見つけたいろいろなキラリな表現の良さを知る。 10月5日(金) 5年国語科研究授業 「椋鳩十の世界へようこそ ! 私のイチおし作品はこれだ !」 自分読んだ椋鳩十の作品の一押しをリ-フレットにまとめ、校内外に推薦・発信する学習です。 まず、「大造じいさんとガン」の読みを進め、その優れた表現からイメ-ジを広げ、作品の世界にひたります。 と同時に、学習したことを生かしながら、他の作品の読みも進め、椋鳩十の表現のすばらしさについてさらに考えます。 この学習の中で、見つけたキラリな表現を中心にして、リ-フレットにまとめます。 その完成がとても楽しみです。
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