学校長あいさつ

学校長あいさつ

                                        「春」は、すぐそこ…
 
  「梅一輪  一輪ほどの  暖かさ」   服部嵐雪

  例年以上に寒さが厳しい今年の1月でしたが、2月に入って節分が終わり、立春も過ぎました。
  雪が舞う厳しい寒さの日がまだまだ続きますが、暦の上では、もう「春」なのです。
  梅の開花のたよりや下校時の明るさ、時折ふりそそぐ太陽の光に、「春」の足音を感じるようになりました。
  「春(はる)」という言葉は、「万物が発〔は〕る(発する)」「木の芽が 張〔は〕る」「天候が晴〔は〕る」「田畑を墾〔は〕る」などが語源であると言われ、天候に恵まれ、希望に溢れる季節を象徴しています。
  また、四季のひとつという意味に加えて、「人生の春」「わが世の春」などと使われるように、「人生の中で勢いの盛んな時期。最盛期」や「苦しくつらい時期の後にやって来る、待ち遠しい楽しい時期」という意味も含んでいます。

  今年度も残りあとわずかとなり、カウントダウンが始まっています。
  3年生は卒業後の4月からの新しい進路先に向けて、1・2年生は次の学年に向けて、滑走路から大空に飛び立つための大切な準備の時期です。

     平成30年(2018年)2月

                                                   甲賀市立水口中学校
                                                         校長  西村  文一