学校の特徴

学校の特徴

   水口小学校がある地域は、東海道五三次五十番目の宿場町、古城山岡山城、水口城の城下町として古くから栄え、政治・文化・産業において甲賀郡の中心として発展してきました。本校の北側には古城山、南には野洲川があり、四季折々の環境に恵まれた場所に位置しています。

 

                                                                     本校の沿革についてはこちらのリンク先で確認することができます

 

◇校歌について
 本校の校歌は、明治43年(1910年)に作られました。校歌を作詞したのは、文部科学省唱歌「ふじの山」の作詞で有名な巌谷小波です。また、作曲をしたのは、滝廉太郎とともに上野音楽学校で学んだ入江好次郎です。これまで100年を超えて歌い継がれています。

                                                                           水口小学校校歌はこちらのリンク先で確認することができます

 

◇旧水口図書館
 本校の敷地内には旧水口図書館があります。建築家として有名なヴォーリスによる設計で1928年に竣工されました。1970年まで旧水口町の町立図書館として使用されました。現在は稚木の会(旧水口図書館を守り育てる会)を中心に様々な活動が展開されています。秋に行われる「みなくちっこ展」では、1年生から6年生までの代表作品を展示しています。

  

 

◇グリーンシャワー
   色別縦割り活動の最初の行事で、縦割り班で全校遠足を行っています。低学年児童にとっては、長い道のりですが、6年生を中心に励ましの声をかけながら水口スポーツの森まで歩きます。6年生が考えた遊びを楽しみ、一緒にお弁当を食べながら、異学年での交流を図っています。PTAの方が交差点等の危険個所に立ち、児童が安全に歩行できるよう見守ってくださっています。

 

 

◇古城山での学習
   水口小学校の裏手にある古城山には、かつて豊臣秀吉の命によって築城された水口岡山城がありました。この城は甲賀の直接支配ならびに東国への抑えとして築城されたといわれています。現在、水口小学校では、生活科の学習で春探しや秋探し、持久走大会を古城山で行っており、子どもたちにとって身近な場所となっています。

 

 

◇干瓢づくり
 歌川広重の東海道五十三次に描かれている水口宿の浮世絵には、現在も生産されている干瓢づくりの様子が描かれています。本校では、JAの方々の協力の下、水口の伝統的農業である干瓢づくりを行っています。写真は学校で育てた干瓢の実を薄く切ったり、天日干しをしたりする様子です。子どもたちは美味しい干瓢ができることを心待ちにしています。

  

 

◇水口囃子
   本校区では4月に県の無形民俗文化財に指定されている水口曳山祭りが行われており、地域では曳山巡行に欠かせない水口囃子も保存・伝承されています。6年生の総合的な学習の時間には、その保存・伝承に携わっておられる方から水口囃子に対する思いを聞いたり、実際の演奏をご指導いただいたりしています。毎年六祝会で水口囃子を演奏する6年生の姿に憧れを抱く下学年も少なくありません。また、クラブ活動にも来ていただき、初心者も一から手ほどきを受けながら、楽器の奏法に慣れ親しみ、その演奏を楽しんでいる姿が見られます。

 

 

◇創立記念日
   本校は、明治7年1月25日に知周学校として開校され、この1月25日が創立記念日に制定されています。毎年、歴代の校長先生、教頭先生、PTA会長さんや地域の代表の方々をお招きして創立記念行事を行っています。創立記念行事では、校長先生や卒業生、地域の方から昔の校舎や子どもの頃の様子を語っていていただいています。