学校長あいさつ

学校長あいさつ

ごあいさつ

 本校甲賀市立信楽小学校は、滋賀県南部に位置し、三重県、京都府と県境を接する信楽町のほぼ中央にあります。信楽は、信楽高原鐵道の車窓から見える四季折々の風景が美しく、また縁起物かつ愛くるしい姿でおなじみの信楽焼の狸で有名な町です。平成29年度には日本六古窯の一つとして、日本遺産にも指定されました。今秋には、信楽を舞台にしたNHK朝の連続ドラマ「スカーレット」も放映されるということで、さらに注目を集めそうな気運に、町は盛り上がっています。
創立146周年目を迎える伝統のある本校は、陶都信楽の中心にある学校ならではの活動として、地元の窯元さんや陶芸家を招いた陶器づくりの授業は全校を挙げて行っています。また総合的な学習の時間で「窯元散策」、信楽焼の原材料となる粘土精製の工場見学など、地元に根ざした学習活動も行っています。ふるさとに誇りを持ち、心のよりどころとして信楽の町を、出会った仲間や人々を、いつまでも愛し続ける、そんな心を育みたいと考えています。
本年度は目指す児童の姿を「言葉を大切にし、人やものと丁寧に関われる子」「感性豊かで元気な子」「自律心を持って判断できる子」とし、様々な教育活動において『ひとみ輝き 笑顔あふれる信小っ子』の育成に取り組んでいます。
児童数235名でスタートした今年度も、子ども達の元気な声が聞かれます。新緑の中、今日も子ども達が登校してきます。

               平成31年陽春
                  甲賀市立信楽小学校長 木村 健二